VISION
未来と過去を考えて、
今を創り出す
積み重ねてきたもの
私たち、東芝ライフスタイルグループは、「TOSHIBA」ブランドの生活家電製品の企画、開発、製造、販売を担う会社です。
日本の近代技術史に名を刻む天才機械技術者「からくり儀右衛門」こと、田中久重。「日本のエジソン」としてその名を知られた藤岡市助。両名の遺伝子が結びついたことで「TOSHIBA」は産声をあげました。創業以来、各時代のニーズに合わせ、人々の暮らしの根幹である、「衣・食・住」をより豊かに、より便利に、より快適にする事を目指してきました。
1930年の国産冷蔵庫・洗濯機第1号機から約１世紀にわたり、多くのお客様に支えられ、歴史を積み重ねてきました。また、2016年から世界最大規模の家電メーカであるＭｉｄｅａグループに参画しています。
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私たちは、いつの時代も様々なお客様のニーズとそれを実現するイノベーティブな技術を組み合わせ、日本の暮らしに合った新たな商品を生み出してきました。
これは、「お客様の目線でモノづくりをし、お客様の生活を少しでも便利に快適に変えていきたい、そして、幸せな時間や生活の喜びを享受していだたきたい」という、昔も今もタイセツにしている想いです。
多くのお客様の「タイセツをカタチに」することで、より安心で快適なライフスタイルを提供することが使命と思っています。
時代時代のお客様のニーズ、それを実現するための技術イノベーションを心掛けた開発を続けています。
一歩先を目指して
未来に向けて、社会貢献として持続可能な社会の実現・地球環境対応、急速なデジタル化が進む現在では、IoTやAIでより利便性を向上させたイノベーションの提案がキーワードになります。例えば、この数年でIoT家電はエアコンをはじめ、主要な家電製品に搭載されており、家電の操作や運転状況確認、レシピ提供、通知など便利なサービスを提供しています。
今後IoTとAIを融合させることでお客様の暮らしにどのように貢献できるか、また、地球環境対応等の持続可能な社会の実現に向けた、2050年カーボンニュートラル実現等、次の世代に向けて、するべきことを実行していきます。
