PRODUCT
HISTORY
東芝家電の軌跡

PRODUCT HISTORY 電子レンジ・オーブンレンジ

創業以来、人々の暮らしをより豊かにするために、時代時代で求められているモノをカタチにしてきました。
人々の暮らしの移り変わりと共に進化を続ける、私たちの製品をご紹介します。

DO-2273A

1959年
DO-2273A

日本初 電子レンジ第一号機。加熱調理の速さと火を使わない安全性が評価され、デパートや新幹線の食堂車などに導入されました。

ER-501

1968年
ER-501

世界初 リーケージトランス(磁気漏れ変圧器)と半波倍電圧整流回路(APC回路)採用。出力550Wの家庭用コンセントで使用できる高効率な電子レンジ。

ER-678C

1977年
ER-678C

業界初 ダブルタイマー(15/90分)を採用した、東芝初のオーブンレンジ。

ERI-500F

1987年
ERI-500F

業界初 IH調理機能を電子レンジ天井面に組込んだ軽量コンパクトタイプの複合電子レンジ。

ワンタッチオート“THE感嘆”/ER-VS10

1992年
ワンタッチオート“THE感嘆”/ER-VS10

光センサー搭載。ワンタッチで104種類のメニューが自動調理。

 ER-PS10

1998年
ER-PS10

材料を入れるだけで生地づくりがワンタッチ。パン・ピザ生地、おもち、うどんがカンタンに作れる「ねりこね生地づくり」機能搭載。家庭で手軽にパン作りを楽しみたいとのニーズに対応。

ER-A30S1

2001年
ER-A30S1

業界初 連続100W出力と400Wの組み合わせで、素早く解凍する「スピード解凍」機能搭載。調理時間の短縮が可能に。

石窯オーブン/ER-V9

2002年
石窯オーブン/ER-V9

東芝初のターンテーブルレ スオーブンレンジ「石窯オーブン」第一号機。庫内を広々と使え、清掃がしやすいフラットな設計を実現。

石窯オーブン/ER-C300S

2005年
石窯オーブン/ER-C300S

300℃の高温の水蒸気で食品を焼き上げる「過熱水蒸気」機能搭載。油脂を効率よく落としヘルシーな料理を可能に。

石窯ドーム/ER-GD500

2009年
石窯ドーム/ER-GD500

業界初 庫内天井とヒーターを湾曲させた石窯のような新構造を採用。現在も続くドーム型形状をこの時に開発。

ER-PD7000

2016年
石窯ドーム/ER-PD7000

業界最薄 奥行39.9cm「ベルト駆動方式の熱風ファン」構造を実現した薄型モデル。買い替え時に設置場所が理由で諦めずに済むオーブンレンジを発売。

石窯ドーム/ER-TD7000

2019年
石窯ドーム/ER-TD7000

食品の位置と分量を見極め高精度に検知 「ねらって赤外線センサー」搭載。より高度なあたためが可能に。