TY-AK1

機能特長

ＳＤカードやＵＳＢメモリーへ保存した、192kHz/24bitまでのハイレゾ音源ファイル(FLAC、WAV)を手軽に再生

音楽ＣＤの約6.5倍の情報量をもつ192kHz/24bitの音源に対応。
スタジオに近い高音質で、今までとは違う鮮明で躍動感まで表現することが出来ます。

カセットテープやＣＤ、ラジオなど、多彩な音源をハイレゾ相当の音質に拡張する『アップコンバート機能』

ＣＤやＭＰ３などの圧縮音源(非ハイレゾ音源)を圧縮する過程に失われたデータを補完することで、音質をハイレゾ音源相当の周波数帯域と高解像度音源に変換する機能を搭載。
これにより、CD、MP3、ラジオだけでなく、カセットテープまでの音源の変換も可能になり、現在の音源に留まらず、昔聞いていた音楽も最新の音質でよみがえります。

ハイポジションテープ(TYPEⅡ)再生に対応

テープ再生切替により、これまでのノーマルテープに加えて、ハイポジションテープ(TYPEⅡ)再生にも対応。

※ハイポジションテープは再生のみに対応しております。

ハイレゾ再生に対応する４０Wのスピーカーシステム搭載

４０kHz以上の高域が再生可能なソフトドームツイーターと、高性能なウーファーによるバスレフ型スピーカーシステムを搭載。最適にチューニングされた大出力デジタルアンプとの組み合わせで、豊かな低域から瑞々しい高域までハイレゾの魅力を繊細、鮮明に描写します。

レジューム機能で前回の続きを再生できる。

前回停止した位置から、続きを再生できるレジューム再生機能を搭載。電源を切った場合でも続きから再生できるので、再生位置を探す手間が省けます。

USB⇔SDカードへの録音が可能！

USBからSDカードへ、SDカードからUSBへの録音が可能。カセットテープからＳＤやＵＳＢへ録音もできます。

ラジオのタイマー予約

最大１０件までのカレンダーの曜日を指定できるラジオのタイマー予約録音が可能。

便利な再生機能が満載！(SD/USB/CD)

語学学習にもぴったりな便利な再生機能が搭載。
・スピードコントロール・・・“ゆっくり”から”早く“まで、0.5倍～1.5倍の11段階で速度調整ができます。
・A-Bリピート・・・設定した区間を繰り返し再生できます。

ボーカルダウン機能搭載で手軽にカラオケが楽しめる

『ボーカルダウン機能』や『エコー機能』搭載で、「外部マイク端子」にマイクをつなげてご自宅で手軽にカラオケが楽しめます。

便利なリモコンつき

便利な多機能リモコン付きでお手元でも簡単に操作が出来ます。

寸法/仕様

CDプレーヤー部	チャンネル数	2チャンネルステレオ
	サンプリング周波数	44.1kHz
	メディア	CD、CD-R/RW(CD-DAフォーマット/MP3オーディオファイルで記録された音楽ディスク)
SDカード部	再生形式	MP3(MPEG-1　Audio　Layer3(～192Kbps))/FLAC/WAV
	対応メモリー	SDカード(別売)(32MB～2GB)、SDHCカード(別売)(4GB～32GB)
	再生可能SDカード	SDA規格認定品
USBメモリー部	再生形式	MP3(MPEG-1　Audio　Layer3(～192Kbps))/FLAC/WAV
	対応メモリー	USBフラッシュメモリー(別売)(32MB～32GB)
	再生可能USBメモリー	USB-IF規格認定品(USB1.1、USB2.0)
ラジオ部	受信周波数^※1	FM：76.0～108.0MHz(0.1MHzステップ) AM：531～1,710kHz(9kHzステップ)
カセットテープレコーダー部	トラック方式	4トラック、2チャンネルステレオ
	録音方式	ACバイアス録音
	消去方式	交流バイアス消去
	早送り・巻き戻し時間	約3分(C60片面)
	推奨テープ	ノーマルカセットC60
共通部	電源^※1	AC100V　50/60Hz
	スピーカー^※1	φ6.4cmコーン型+2cmドーム型×2
	実用最大出力^※1	20W + 20W
	入出力端子	外部入力：φ3.5mmステレオミニジャックマイク入力：φ3.5mmモノラルミニジャック SDカード挿入口：SD規格に準拠した入力端子 USBメモリー挿入口：USB1.1、USB2.0 DC5V　0.5A
	消費電力^※1	22W
	最大外形寸法^※1	350(幅)×126(高さ)×218(奥行)mm (突起物含まず)
	質量^※1	約3.0kg
	付属品	電源コード、リモコン(リチウム電池付属)、AMループアンテナ、保証書付取扱説明書、受信周波数一覧表

このページに掲載の商品は、東芝エルイートレーディング株式会社が製造・販売しています。

※仕様及び外観は改良のため予告なく変更する場合があります。
※1：(社)電子情報技術産業協会の定める「JEITA規格」による測定値です。