80~230℃の温度調節が可能になった
横幅30㎝コンパクト設計・マット仕上げのオーブントースター発売

2020年04月21日

東芝ライフスタイル株式会社

東芝ライフスタイル株式会社は、約10年振りとなるスタンダードモデルのオーブントースター新製品として、調理メニューの幅が広がる80~230℃の温度調節が可能になった「HTR-P3」を、5月中旬より発売します。直径20㎝のピザが焼ける広々庫内はそのままに、本体横幅30㎝のコンパクト設計、マットブラックの落ち着いたモノトーンカラーに仕上げています。

 

新製品の概要

カテゴリー形名価格発売時期
オーブントースターHTR-P3(K)ブラックオープン2020年5月中旬

近年、共働き世帯、少人数世帯の増加を背景にした、中食市場への需要の高まりや高級食パンのブームなど、2016年以降オーブントースター市場は年間200万台を超える堅調な販売台数を維持しています。

傾向として、消費増税に伴う飲食料品の軽減税率の導入や昨今の市況からも、今後もオーブントースターのニーズは堅調に推移すると想定しています。

新製品では、幅広い調理メニューに応えられる様、スタンダードモデルながら80~230℃の温度調節を採用し、一般的なトースト機能はもちろん、揚げ物の温め直しや溶かしチョコレートなども行えます。また、トースト2枚、直径20㎝のピザが焼ける広々庫内はそのままに、限られたスペースでも設置出来る様、本体サイズをコンパクト化*しました。スタイリッシュでシンプルなデザイン・設計なので、温度を設定してタイマーを回すだけで迷わず操作でき、様々なキッチン空間にも調和します。

*本体外形寸法比(幅×奥行×高さ): 従来機種HTR-J35が389×268×230㎜に対し、新機種300×262×223㎜

新たな特長

1.幅広い調理メニューに対応する、80~230℃までの温度調節

2.直径20㎝のピザが丸ごと焼ける広々庫内はそのままに、本体横幅30㎝のコンパクト設計

3.キッチンにも溶け込みやすい、マットブラックの落ち着いたモノトーンカラー採用

新製品の主な特長

1.調理メニュー広がる80℃~高温230℃ 温度調節

 

表面をカリっと焼き上げたいトーストは230℃の高温、サクっと仕上げたい揚げ物の温め直しは160℃、溶かしチョコレートは80℃と、細かく設定。メニューに合わせて温度調節が可能です。

2.直径20㎝のピザが丸ごと焼ける広々庫内はそのままに、本体横幅30㎝のコンパクト設計

 

直径20㎝のピザが焼ける広々庫内なのに、限られたスペースでも設置出来る、本体横幅30㎝のコンパクト設計。

新製品の仕様一覧

形名HTR-P3
機能定格消費電力(W)1000W
タイマー最長時間15分(報知音付き)
ヒーター出力石英管2本(上550W/下450W)
トースト枚数2枚
ワイド庫内20㎝(ピザサイズ)
自動温度調節温度調節式(約80~230℃)
温度過昇防止サーモスタット方式(定格動作温度220℃)
付属品 着脱式焼き網(242.5㎜×202.5㎜)/パンくずトレイ/
受皿(240(幅)×146(奥行)×10(高さ)㎜)
寸法外形寸法(㎜)
(庫内有効寸法)
300(幅)×262(奥行)×223(高さ)㎜
(258(幅)×220(奥行)×92(高さ)㎜)
質量(㎏)約2.8㎏
電源コードの長さ(m)1.25m

掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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