加えて、野菜の鮮度を守るため「W-ツイン冷却」による安定した低温管理で湿度を約95%注4以上に保つ「新・うるおい補給野菜室」、下ゆでなしに生野菜を冷凍できる「野菜そのまま冷凍」、野菜を乾燥させながら冷凍する「ドライモード」機能を搭載しました。まとめ買い等で一度に使いきれなかった野菜も簡単に冷凍保存できます。
GR-F62FXは、光沢のあるステンレスドアです。GR-F48FXは、最上段に手の届きやすい176.9cmの高さです。
当社は、使用頻度の高い野菜室をまんなかにレイアウトした冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新製品として、電動によりワンタッチで冷蔵室のドアが開く「スマートタッチオープンドア」のGR-F62FX、GR-F48FXを2月中旬より順次発売します。
新製品は、開閉回数の多い冷蔵室に当社独自の「スマートタッチオープンドア」を搭載しました。また、当社独自の冷却技術(「W(ワイドレンジ)-ツイン冷却方式」)、新断熱構造、制御技術(13のセンサーによるセンシング)による「ECOモード」運転で、年間消費電力量を従来機種比約24%削減注2しています。さらに、3つの節電サポート機能(「節電注3」、「おでかけ注1」、「ピークシフト」)の設定があり、最大約20%注1までの節電が可能です。
加えて、野菜の鮮度を守るため「W-ツイン冷却」による安定した低温管理で湿度を約95%注4以上に保つ「新・うるおい補給野菜室」、下ゆでなしに生野菜を冷凍できる「野菜そのまま冷凍」、野菜を乾燥させながら冷凍する「ドライモード」機能を搭載しました。まとめ買い等で一度に使いきれなかった野菜も簡単に冷凍保存できます。
GR-F62FXは、光沢のあるステンレスドアです。GR-F48FXは、最上段に手の届きやすい176.9cmの高さです。
形 名 | 形 態 | 定格内容積 | 価 格 | 発売日 | 月産台数 |
---|---|---|---|---|---|
GR-F48FX | 6ドア 冷蔵室両開き | 481L | オープン | 2月中旬 | 2千台 |
GR-F62FX | 618L | 2月下旬 | 3千台 |
2012年度の国内の家庭用冷凍冷蔵庫の需要は、約420万台を見込んでいます。特に451L以上の大型冷蔵庫は、2008年比で約1.5倍の約30%の構成比を推定しています (当社調べ)。
冷蔵庫購入時の重視項目の上位には、省エネ・節電機能、冷蔵庫の容量に続いて、使いやすさが挙げられています。誰でも使いやすいユニバーサルデザインの観点から、開閉回数の多い冷蔵室が電動によりワンタッチで開く冷凍冷蔵庫「VEGETA」を商品化し、発売します。
冷蔵室のタッチスイッチに、軽く触れるだけでドアが電動で開きます。高齢者からお子様までどなたでも楽に開けることができ、両手がふさがっている時でも肘や手の甲で触れて開けられます。小さなお子様がいたずらしないよう手動での開閉に限るロック機構も付いています。
開閉回数の多い野菜室を、冷蔵庫のまんなかの手の届きやすい高さに配置しており、重い野菜も屈まずに出し入れできます。奥まで引き出せる引き出しにはアシストレールを使用し、引き出す力が従来機種比で約23%注5軽くなります。
クリスタルブライトLEDを天面と底面に配置し、庫内を明るく見渡しやすくしています(GR-F62FXは全周LED仕様)。
新製品は、当社独自の冷却技術(「W(ワイドレンジ)-ツイン冷却方式」)、新断熱構造(新高性能真空断熱材)、制御技術(13のセンサーを用いた制御)による「ECOモード」運転で、従来機種比で年間消費電力量を約24%削減注2しています。3つの節電サポート機能(「節電注3」、「おでかけ注1」、「ピークシフト」)の設定があり、最大約20%までの節電注1が可能です。
食品に影響のない範囲で庫内温度を調節、結露防止ヒーターの制御変更とあわせ、通常運転時より消費電力を約10%注3削減します。
設定後、冷蔵室もしくは製氷室のドアを開けるまで、「節電」同様の制御に加え、自動製氷の回数を6時間に1回に減らすことで、通常運転時から約20%注1消費電力を削減します。
設定すると、霜取り運転を約4時間先に延ばすことができます。
野菜室下段を安定した低温に保つことで、野菜の鮮度を守ります。野菜の収納量が少ない場合、扉開閉で野菜室の湿度が低下する場合には、冷蔵側冷却器についた霜を湿度約100%注6のうるおい冷気に変え野菜室に補給し、野菜室内の湿度を約95%注5以上の環境に保ちます。また、自動給水のピコイオンは、冷蔵室と野菜室のまるごと除菌注7、脱臭注8、野菜の抗酸化作用によるビタミンC、ポリフェノール等栄養素の増量注9、注10効果があります。低温触媒で、野菜の劣化を促進するエチレンガスの分解注11を行い、野菜室内の鮮度環境を守ります。安定した高湿度、低温下で保存することより、野菜のうま味成分であるアミノ酸注12や糖度注13も増加します。
「野菜そのまま冷凍プレート」を使うことで、下ゆで等の下処理なしに野菜を簡単に冷凍注14できます。使いきれなかった野菜の保存に便利です。また、野菜を乾燥させながら冷凍する「ドライモード」は、野菜の風味を濃縮して冷凍できるため、煮物、炒め物、揚げ物に使うと早く味が染みて、調理時間も短縮できます。
静電タッチの操作パネルです。凹凸のないフルフラット仕様のため、汚れがつきにくく掃除も簡単です。
急いで氷が必要な場合、約50分注15で製氷できます。
熱いままのご飯をそのまま冷凍できます。
パックごとでも、1個ずつでも収納できます。
東芝グループは、「地球内企業」として持続可能な地球の未来に貢献するため、「東芝グループ環境ビジョン2050」を策定し、総合環境効率を2000年度基準で2050年度までに10倍に高める目標を掲げています。この実現に向け、「東芝がモノを作るときのエコ"Green of Process"」、「東芝の作る製品がエコ"Green of Product"」、さらに、効率の高いエネルギー供給機器の開発などの「環境技術で貢献するエコ"Green by Technology"」、の3つのGreenで地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。
東芝グループは、こうした環境への取り組みを一層加速するとともに、広く訴求するため、「ecoスタイル」をグローバル統一ブランドと定めています。
タ イ プ | プレミアムモデル | ||
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形 名 | GR-F48FX | GR-F62FX | |
形 態 | 6ドア 冷蔵室両開き | ||
定格内容積 | 481L | 618L | |
冷 蔵 室 <チルドルーム> | 233L <11L> | 307L <17L> | |
野 菜 室 | 119L | 144L | |
冷 凍 室 | 129L | 167L | |
外形寸法 | 幅685mm×奥行き699mm ×高さ1,769mm | 幅750mm×奥行き732mm ×高さ1,818mm | |
年間消費電力量 | 190KWH/年 | 250KWH/年 | |
スマートタッチ オープンドア | ○ | ||
サークルタッチ パネル | ○ | ||
冷蔵室庫内照明 | クリスタルブライトLED (天井・底面) | クリスタルブライトLED (全周) | |
ピコイオン除菌 | 冷蔵室、野菜室 | ||
新・うるおい補給 野菜室 | ○ | ||
冷凍機能 | おいしさ長持ち冷凍、熱もの冷凍、可変プレクールシステム、 野菜そのまま冷凍、野菜冷凍ドライモード | ||
除菌チルドルーム | セパレートタイプ | ||
その他特長 | スリーアクション棚、 アシストレール(野菜室、冷凍室) | ツーアクション棚、 アシストレール(野菜室、冷凍室)、 ステンレス面材(扉) | |
本 体 色 | (NC)ブリーズシャンパン | (XS) シルバーステンレス、 (XP)ピンクゴールドステンレス |
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