対応機種 TW-127XP4L/R
ウルトラファインバブルの効果で落とした汚れを、マイクロバブルがキャッチ。
2つの泡のチカラで
黄ばみと黒ずみを防ぐ。
ウルトラファインバブル(ナノサイズの泡)と洗剤を混ぜ合わせ、繊維の奥まで浸透。洗浄効果を高めて汚れをしっかり落とします。さらにマイクロバブル(マイクロサイズの泡)が、落とした汚れの再付着を防いでキレイに洗い上げます。しかもAg+抗菌ビーズ搭載なので洗うたびに衣類を抗菌※1します。
ウルトラファインバブルで黄ばみを防ぐ
繊維の奥から皮脂汚れを落として、黄ばみを予防。1年後の白さが違う※2。
- ●週1回6カ月着用し、6カ月相当保管した場合の水道水での洗浄と抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXの標準コースで5kg洗濯時の比較。
- ●衣類の量・汚れ・洗剤の種類などによって効果は異なります。(当社調べ)
マイクロバブルで“黒ずみ”を防ぐ
ウルトラファインバブルが落とした汚れをマイクロバブルがキャッチするので、汚れの再付着を抑えて、黒ずみを防ぐ。
- ●擬似汚れを付着させた6kgの衣類を水道水での洗浄と抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXの標準コースで5サイクル洗濯後の比較。
- ●衣類の量・汚れ・洗剤の種類などによって効果は異なります。(当社調べ)
「ウルトラファインバブル」「マイクロバブル」とは?
ファインバブルは、普段私たちが目にする泡よりもずっと小さい泡のことです。ファインバブルには、直径100μm(マイクロメートル)未満で1μm(=0.001mm)以上の「マイクロバブル」と、さらに小さい直径1μm未満の「ウルトラファインバブル」の2種類があります。「ウルトラファインバブル」や「マイクロバブル」は洗剤の洗浄成分(界面活性剤)や汚れを吸着する特性があります。
2種類のファインバブルの特長
ウルトラファインバブル
繊維のすき間より小さいナノサイズの泡が、洗浄効果を高めます。
ウルトラファインバブルが入った水は透明。
マイクロバブル
衣類からはがれた汚れをキャッチして、再付着を防ぎます。
マイクロバブルの入った水は白く濁る。
世界に認められた、「日本発!先端科学の小さな泡」
日本発の「ウルトラファインバブル」は、モノとモノのすき間に入り込むことができる特性を 持つことから、これまでにない優れた洗浄技術の開発に利用されています。グローバルな展開と共に、その研究や応用への関心が高まっており、「国際標準化機構(ISO)」で定義されるまでに至りました。国内では、ファインバブル産業会による認証制度が制定され、信頼された技術として発展しています。
慶應義塾大学
理工学部応用化学科
ファインバブル(マイクロバブル、ウルトラファインバブル)に関する現象や機能性を解明し、その応用技術を研究開発。さらに国際標準化を推進している。ファインバブル学会連合理事長。ファインバブル産業会理事。
産業界の各分野が注目
「ウルトラファインバブル」は、‘モノ’と‘モノ’のすき間に入り込む特性があり、洗浄の分野で注目を集めています。話題のシャワーヘッドやキッチンの水栓のほか、サービスエリアのトイレの洗浄などで活躍中です。「マイクロバブル」は、汚れを吸着して水面に浮上させる性質があり、入浴装置などで使われ始めています。どちらの泡も様々な分野で利用され、ますます期待感が高まっています。
独自の洗浄技術で特許を取得
東芝は洗濯機内部で「ウルトラファインバブル」を生成し、ウルトラファインバブル水と洗剤を混ぜ合わせた洗濯水で洗濯を行い、洗浄力を向上させる独自の技術を洗濯機に搭載。皮脂汚れに対する洗浄効果を高めて、衣類の黄ばみを抑えることができるこの技術に関連した多くの特許を取得しています。さらに新たに「マイクロバブル」も発生させることで、汚れの再付着を抑制する効果を高めて、黒ずみを抑える技術も搭載しています。
一般社団法人 ファインバブル産業会登録商品
ファインバブル技術の利用や効果について、ファインバブル産業会登録基準に適合した商品であることを示します。
ファインバブル技術利用製品
登録番号:RUFB1705001
汚れ落ちのしくみと洗浄効果ウルトラファインバブルが繊維の奥に入り込み、マイクロバブルで汚れを吸着
洗剤の洗浄成分を吸着したウルトラファインバブルが繊維の奥まで洗浄成分を届け、汚れを剥がし取ります。マイクロバブルが繊維から離れた汚れを吸着。繊維に汚れが再付着するのを防ぎます。
ウルトラファインバブルが洗剤のチカラを引き出し、汚れを落とす!
マイクロバブルが落とした汚れの再付着を抑えて、黒ずみを防ぐ
2つの泡の発生のしくみと洗浄の流れ
独自のファインバブル発生装置が2つのバブルを含んだ水を生成
加圧タンクを搭載。圧力を加えながら空気を水に溶かすことで、大量のウルトラファインバブルとマイクロバブルを発生させることができます。
ウルトラファインバブルとマイクロバブルを大流量ダブルシャワーで衣類全体に浸透
2つのバブルを含んだ洗剤液を、2本の大流量ダブルシャワーで衣類全体に浸透させます。さらに銀イオンの抗菌成分を含んだAg+抗菌水で、お洗濯のたびに抗菌※1して、衣類に雑菌が繁殖するのを防ぎます。
モーターと大きな洗濯槽が生み出すダイナミックな動きで汚れをキレイに落とす
S-DDモーターで、大きな洗濯槽をダイナミックに動かし、洗いムラを抑えます。
ウルトラファインバブルの洗剤液が繊維のすき間に行き渡り、汚れをキレイに落とします。
衣類だけじゃない!2つの泡のチカラで、洗濯槽の清潔が2倍長持ち*バブルdeメンテ
抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXなら、お洗濯中でもウルトラファインバブルとマイクロバブルが洗濯槽への汚れの付着を抑制。従来、1〜2ヶ月に1回必要とされていた槽洗浄が、3〜4ヶ月に1回で済みます*。
ナノサイズの泡を含んだ水で、繊維の奥の汚れまでスッキリ。
皮脂汚れ冬場の冷たい水でも、エリ元や袖口の皮脂汚れをキレイに落とす
- ●水道水での洗浄と抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXの標準コースで5kg洗濯時の比較。
- ●衣類の量・汚れ・洗剤の種類などによって効果は異なります。(当社調べ)
食べこぼし落ちにくい汚れもいつものお洗濯でキレイに
ウルトラファインバブルなら、「ケチャップの食べこぼし」「落ちにくいココアのしみ」なども
手間をかけることなく繊維の奥からキレイに洗えます!
- ●水道水での洗浄と抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXの標準コースで5kg洗濯時の比較。
- ●衣類の量・汚れ・洗剤の種類などによって効果は異なります。(当社調べ)
水道水を抗菌水に変えて、衣類を洗うたびに抗菌※1。
Ag+抗菌水
すべてのコースで、水道水を抗菌水に変えて洗い・すすぎを行います。標準コースでも、お洗濯のたびに衣類を抗菌し、部屋干し臭の原因菌の繁殖を防ぎます※1。
抗菌成分が雑菌の繁殖を防ぐ※1。
水道水がAg+抗菌水ユニットを通過すると、銀イオンの抗菌成分が溶けて「Ag+抗菌水」を生成。Ag+抗菌ビーズから溶け出した抗菌成分が、ウルトラファインバブルとともに繊維のすき間に入り込み、お洗濯のたびに抗菌して、部屋干し臭の原因菌が衣類に繁殖するのを防ぎます。
Ag+抗菌ビーズが内蔵されたユニットは約13年間交換不要※3
その他のおすすめ機能
ドラム式洗濯乾燥機
対応モデルラインアップ
- NEW
抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX搭載の最上位モデル。
TW-127XP4L左開きタイプ
TW-127XP4R右開きタイプ- 洗濯・脱水容量12kg
- 温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX
- Ag+抗菌水
- ふんわリッチ速乾
(ヒートポンプ除湿乾燥) - NEW 湿度センサー
- ハイパワーUV除菌
- 液体洗剤・柔軟剤 自動投入
- 低振動・低騒音設計*
- 大型カラータッチパネル
- スマートフォン連携(アプリ対応)
- NEW 槽洗浄めやすサイン
- *
洗い約32dB 脱水約37dB 乾燥約48dB。運転音の表示は一般社団法人日本電機工業会洗濯機性能評価基準による(洗濯行程において)
- ●「ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」、「FINE BUBBLE」は、一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。
- ● 流量5L/分時のウルトラファインバブル個数濃度は500万個/mL以上、気泡径50~150nm。洗濯槽に給水される水中の気泡粒子分布を計測器Nanosight NS300を用いて測定。測定には超純水を使用。
- ※1
【抗菌について】●試験方法:JIS L1902に基づく菌液吸収法、当社にて処理した試験布を⼀般財団法人ボーケン品質評価機構にて評価。●抗菌方法:銀イオンによる。●対象部分:洗濯槽内の衣類。●試験結果:抗菌活性値2.0以上(菌の抑制率99%以上)。
- ※2
当社調べ。週1回6カ月着用し、6カ月相当保管した場合の水道水での洗浄と抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXの標準コースで5kɡ洗濯時の比較。●衣類の量・汚れ・洗剤の種類などによって効果は異なります。
- ※3
年間洗濯回数548回にて計算。(当社調べ)●製品の標準使用期間・保証期間とは異なります。●取り外しや交換が必要な場合は、東芝生活家電ご相談センターにお問い合わせください。
室温・水温、水道水圧、設置・排水条件、衣類の量や種類、衣類の片寄り、風呂水の使用などにより、使用水量・消費電力量・運転時間が増減します。
洗濯乾燥機につきましては、一般社団法人日本電機工業会・自主基準「乾燥性能評価方法(2009年11月19日改訂)」に基づき、表示を行っています。洗濯乾燥機とは洗濯から乾燥まで自動的に行い、乾燥容量が洗濯容量の半分以上のもので、乾燥性能が一般社団法人日本電機工業会で定めた基準を満足するものです。
記載内容は2024年8月現在のものです。